日本酒と焼酎 酒向夢花(ゆめはな)

いつも焼き肉に行っている肉屋の美味しい牛すじを4時間コトコト煮込みました。少し甘めの醤油味に仕上げました。私は個人的に一緒に煮込んだ蒟蒻が好きで自分用に多めに入れて煮込んでます。

今年は、桜島大根を自分たちで育てようと桜島に行っています。まだ種まいたばかりですが。もうすぐ間引きます。最近、夢花一番人気メニューの大根もちは近隣のクラブのお姉さまたちがテイクアウトしてくださっています。ご要望があれば、ぜひオーダーお待ちしております。

個数で言ったら一番オーダー数が多いのが、この梅干し。日本酒にも焼酎にも合う梅干しを探していた中で、出会った奇跡の梅干し。塩分は低く、甘さも絶妙。蜂蜜を使うとクセがお酒と喧嘩してしまうのでシンプルな甘さも特徴です。どこかフルーツ感も感じる食感、2個3個お代わりをするお客様がいる中毒性の高い梅干し。なので、出数はゆめはな一番です。2次会などでお腹がいっぱいのお客様におすすめのメニューです。

こだわりの強力粉で作ったもちもちの皮に、色々な具材を詰めて注文を受けてから茹でます。日替わりで6～8種類の具材をご用意しております。一個ずつから頼めますので、お好きな具材をお選びください。水餃子にぴったりの黒酢でお召し上がりいただきます。この黒酢にはまる方がたくさんいらっしゃいます。

浮き粉という軽い粉で作った皮は、蒸し上げると中の具材が透き通って見えて、つるんっとした食感に仕上がります。水餃子よりも軽い味わいなので何個でも食べれそうです。

海老は蒸すとぷりぷり。ぎゅっと旨みを詰め込みました。

中国に行ったときに友人のお母さんに教えてもらった大根もち。お餅ではないけど、こんがり焼いて、外はカリっと。中はもちもちの食感が楽しいゆめはな一番人気のお料理です。干し海老や干し椎茸、腸詰の旨みがたっぷり詰まった酒に合うつまみです。

中国で教えてもらったレシピは、スペアリブを使っていましたが、手が汚れちゃうので、代わりに食感もコリッと楽しいトントロを使ってみました。下に敷いた豆腐ときのこに味が染みて最後まで飽きずにお楽しみいただけます。

いつも焼き肉を買う肉屋さんの美味しい牛すじをじっくり4時間煮込んで柔らかく仕上げました。お酒が進むしょうゆベースの味付けです。

日替わりで内容は変わります。鶏肉と帆立だし、豚の角煮がゴロゴロ入ったものなど、店主の気分でおつくりいたします。