陳麻婆豆腐 新宿サザンテラス店 店内・外観
お店のこだわり
サービスへのこだわり
【全ての麻婆豆腐はここから始まった】陳麻婆豆腐の起源
清朝末期、1862年。四川省成都の北門にある万福橋のそばに陳麻婆豆腐の源流となる『陳興盛飯舗』という食堂を開きます。多くの客は天秤棒で油を担ぐ肉体労働者。豆腐を持ち込み、籠の中から一杯の油をすくって、作ってもらったその豆腐料理は香り高く、辛く、熱く、痺れる風味が絶妙、たちまち評判となりました。
中国を代表する老舗の伝統四川料理
当店は、日本で唯一、中国政府から認められた本格四川料理の老舗。中華人民共和国の政府機関が認定した中国大陸の老舗企業の称号『中華老字号(ジョンファ・ラオズハオ)』を有するお店です。元祖麻婆豆腐の伝統の味は、ここ『陳麻婆豆腐』でしか味わうことができません。
陳麻婆豆腐 新宿サザンテラス店 お店の雰囲気
【2021年12月22日新宿サザンタワー3Fにグランドオープン】オープンしたての綺麗な店内。壁面のグラフィックがオリエンタルな雰囲気を演出しています。パーテーション設置やマスク着用、消毒など感染症対策も実施中。
落ち着いた色調であたかも中国にトリップしたかのような印象。照明のデザイン等、細部にもこだわりが光ります。
レストランのような高級感のある内装。カジュアルにもオフィシャルにも利用頂ける空間です。普段使いのお食事から少人数宴会・中規模までご対応◎
陳麻婆豆腐 新宿サザンテラス店 お席
テーブル
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- テーブル4名様×4
- テーブル席は2名様~利用可能
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- テーブル4名様×4
- お席の間隔もゆったりとお取りしています
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- テーブル4名様×4
- 窓際のテーブル席は明るく開放感あり
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- テーブル4名様×1
- 円卓のテーブル席もございます
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- テーブル4名様×4
- 全てのお席にパーテーションを設置
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- テーブル4名様×2
- 感染症対策を実施中
お席一覧
席タイプ | 人数 × 席数 | 席の特徴 |
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テーブル | 4名様×4 | テーブル席は2名様~利用可能 |
テーブル | 4名様×4 | お席の間隔もゆったりとお取りしています |
テーブル | 4名様×4 | 窓際のテーブル席は明るく開放感あり |
テーブル | 4名様×1 | 円卓のテーブル席もございます |
テーブル | 4名様×4 | 全てのお席にパーテーションを設置 |
テーブル | 4名様×2 | 感染症対策を実施中 |
テーブル | 4名様×4 | 赤いソファーが目を引くオリエンタルな雰囲気 |
テーブル | 33名様×1 | 通路も広くゆったりとしていて高級感のある空間です |
陳麻婆豆腐 新宿サザンテラス店 設備
【陳麻婆豆腐がこだわる5つの秘密・1】国産丸大豆と天然にがりのみで作る木綿豆腐。昔ながらの製法を用いて、豆乳を濃い目にすることで絹ごしのような滑らかな口当たりに仕上がっています。麻婆豆腐の濃い味にも負けずに大豆の味わいがしっかりしていることから採用しました。
【陳麻婆豆腐がこだわる5つの秘密・2】伝統的な麻婆豆腐に不可欠なのが葉ニンニク(蒜苗 スアンユアオ)。四川省成都でよく食べられる食材です。例えば、本場の回鍋肉は豚肉と大量の葉ニンニクを炒めます。豚肉から抽出された油で炒めた葉ニンニクは、四川省で一番愛されているごはんのおかずです。
【陳麻婆豆腐がこだわる5つの秘密・3】花椒(ホアジャオ)とは山椒の一種で、さわやかな香りと舌が痺れるような刺激的な辛みが特徴のスパイスです。中でも最高級品といわれているのは四川省漢源産。陳麻婆豆腐では、漢源産の赤く成熟した花椒を創業当初から使用しています。
【陳麻婆豆腐がこだわる5つの秘密・4】麻婆豆腐の味の要となるのが、豆板醤。その生産拠点は成都市郊外にあるピーシェンです。陳麻婆豆腐では、発酵が進んで熟成された最高ランクの豆板醤と赤色が美しく出る若い豆板醤をブレンドして、使用しています。
イメージ | 設備の特徴 | イメージ | 設備の特徴 |
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【陳麻婆豆腐がこだわる5つの秘密・5】八つの味で構成される麻婆豆腐。その構成の1つが酥(スイ)と呼ばれる触感。日本語で言うとサクサクという感じです。醤油と甜麺醤で少し甘い味付けにする四川省で定番の味付けです。また伝統的なそぼろは牛肉を使用します。 | 【麻婆豆腐を受け止めるお米もこだわっています】陳麻婆豆腐では国産のお米を使用。浸漬時間を出来るだけしっかり取り、ふっくらと炊き上がるよう工夫をしています。年に一回、炊飯と食味の調査を米屋に実施し、味の状態を常にキープしています。 |
最終更新日:2023-04-04 23:54:16.0