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たか富 おすすめレポート(2)

おすすめレポートについて

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せんごくんさん

20代前半/男性・投稿日:2016/01/14

ランチ | 来店シーン:一人で

2015年11月頃ランチの時間帯に行きました

昔から馴染みのお店ですが、一度店に行って食べてみたいなと思い行きました。いかにも田舎の店らしい古ぼけた店構え同様、中も薄暗く、一昔前の雰囲気が漂っていて面白かったです。カレー南蛮そばを食べましたが、かけそばの上にボンカレーが乗っかっているような感じで、カレーのせかけそばみたいでした。味はおいしいし、その見た目が面白かったのでこれでいいや!と思いました。
モーパパさんの写真

モーパパさん

50代前半/男性・投稿日:2015/05/21

ランチ | 来店シーン:一人で

正統派米沢中華+温泉卵♪節かおるスープと温泉卵の掛け合わせの妙♪山形麺遊記・米沢老舗探訪♪

こちらのお店は十年位前に一度入ったっけかな…。でも、ついこの間、地元テレビ局でやった『山形麺遊記』に出ていたので、ついつい懐かしく立ち寄ってきました。

注文は勿論の米沢ラーメン550円。丼はけっこう大きめですね。だから麺・スープともにたっぷりで大盛しなくともお腹いっぱいになりそうです。ところがびっくりしたのはラーメンの隣に卵が付いている?あれ?そやったっけ?テレビも流しで見とって、そんながっつり食い入って見てなかったし…え~っと…どないして食べよっかぁ…。

まぁ、卵は置いといてまずはスープをひとすすり…う~ん、節がしっかりときいていて中々いい味わいです。これは米沢のお店の中でもかなり節の風味を前面に押し出してる方ですかね。これは中々お店の個性も感じられて美味しいです。

麺は米沢らしい極細の強撚です。ちなみに、ラーメンとは関係ないですが、繊維業界では糸に撚り(より)をかける事を撚糸(ねんし)と言います。撚糸をきつくかける事を強撚(きょうねん)と言い、逆に、弱くかける事を撚りの加減か甘いということから甘撚り(あまより)と言います。ですので、モーパパは縮れのしっかりしている米沢麺を、勝手に強撚麺と呼んでいます。これに比べ縮れの甘い山形・酒田を勝手に甘撚りと呼んでいます。縮れ具合は品質とは無関係です。糸だって織り上げる織物生地の種類に合わせて撚り具合を変えます。麺の縮れ具合だってスープとの相性に合わせて麺の形が変わりますからね。

横道にそれましたが、米沢の強撚麺はスープをからめすくいあげるのに最適な形状をしています。濃厚すぎて気持ち悪くなるような粘着性の高いドロドロスープじゃなくともしっかりと麺とともにスープの味も楽しめます。それにこちらの麺はコキコキする程じゃありませんが、しっかりとコシを残してくれているので嬉しいです。

さて、スープと麺、それなりに味わったので、問題の卵にうつりましょう。殻がそのままですので味玉というのはあり得ません。でも茹で玉子なら初手からラーメンに入れるだろう?まさかの生卵?ちょっときついですが、徳島ラーメンの例もあるし、ないとは言い切れません。意を決して殻を破ります…半熟の白身?…え!まさかの温泉卵?…なるほど、麺にからめて食べるのにこれほど適した卵の状態はないかも♪苦労して味玉を作っても、黄身の半熟さを作るのは容易じゃないです。これには文句を言う人も多そうですが、モーパパ的にこれは「アリ」です。

それなりに面白く、そしてお腹いっぱいに、堪能させていただきました。御馳走様でした。
  • たか富: モーパパさんの2015年05月21日の1枚目の投稿写真
  • たか富: モーパパさんの2015年05月21日の2枚目の投稿写真
  • たか富: モーパパさんの2015年05月21日の3枚目の投稿写真
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