鮨しののめ 料理のこだわり
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江戸前の技術と遊び心をお愉しみいただけるお店。
ネタに対して仕事を施したものが一般的に江戸前寿司と呼ばれていますが、当初保存目的だった仕事が200年経った今でも受け継がれているのは、その食べ方が理にかなっており、美味しいからなのだと思います。寿司を旨く食べるための英知が江戸前寿司には詰め込まれており、遊び心を加えることで当店の寿司を表現していきたいと考えています。
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シャリにもこだわり。北海道東川町のゆめぴりかを使用。
米は店主の故郷東川町の実家で作られた『ゆめぴりか』、水は「米が育った土地の水で炊いてあげたい」という想いから、同じく東川町にある大雪山連峰最高峰『旭岳源水』、酢は京都府丹後で唯一米作りからお酢を作っている飯尾醸造さんの『10年熟成赤酢』、醤油は愛媛県で無添加・長期熟成にこだわる梶尾商店さんの『荒醤油』を使用しております。