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茶の間 雛 おすすめレポート
元サラリーマンさん
男性・投稿日：2011/06/11
ディナー | 来店シーン：一人で
恐るべき中華そば
皆さんは食事に行って、そのお店の料理に感動したことはありますか？私が、ふらりと訪れた店が大手町にある茶の間「雛」でした。店の表に中華そばのノボリがありましたので、久しぶりに中華そばでも食べてみるかと軽い気持ちで中華そばを注文しました。
値段も６３０円とリーゾナブルというか、どちらかと言うと安いと思いましたので、あまり期待もせず中華そばができるのを待っていました。
注文して約１０分後、私の前に６３０円の中華そばが現れました。容器の中の中華そばは見事に美しく、またその味は表現すると素直に”うまい”とにかく美味い（おいしいではない）うまいのである。
美しい人をみて美しと、また美し景色をみて美しいと感動するのと同じように、うまいと感動し約３分で完食。
うますぎてあっという間に食べてしまい感動の時間が短いという欠点はあるものの、恐るべき中華そばでした。
人を感動させ、幸せにするこの恐るべき中華そばを作る店のご主人は人を恐怖に陥れる松山でも５本の指に入る、有名な恐ろしい人ではなく、目が美しいやさしいご主人でほっとしました。
代金６３０円を松山で５本の指に入るという美人のママに支払を済ませ茶の間雛を後にしました。
もうお前だけを愛するよ、他の女とは恋はしないよと約束でするように、もう他の中華そばは食べないよと約束させる恐るべき女、ではなく中華そばが大手町にありました。
後で友達に聞いたのですが昼には６００円の恐るべきランチがあるそうです。
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