カトマンドゥカリーPUJA甲子園

プジャでは、実際にネパールで手に入れた品々を店に飾っています。当店の店名「PUJA」はオーナーのPUJA SITAULA（プジャ シタウラ）の名前からつけました。ネパール語で「PUJA」とは「お祈り」という意味を持ちます。当店のカリーを通じて皆幸せになってほしいという「祈り」をこめています。

色とりどりに繊細に筆先で宗教の世界を書いたものをネパールでは「タンカ」といいます。　一般に曼荼羅といわれているものもこのひとつです。

ネパールでは「アーユルヴェーダ」、「医食同源」など肉体的、精神的に健康に過ごすための食文化があります。 日本では「薬膳料理」は特別な料理と考えますが、ネパールでは自然の薬草であるスパイスを多用し健康に合わせた料理を作ります。プジャでは、そんな家庭で育ち、スパイスを学んだシェフが作った料理を召し上がっていただけます。

PUJAのカリーは、ネパール人シェフの皆さんが作る本格カリー。本場の味をご堪能あれ♪ただいま日本語を勉強中です！お気軽に声をかけてくださいね。ホールスタッフには日本人もいますので、ご不明な点などお気軽にお伝えください。