このページはAlikeが提供する情報を元に作成されています。掲載されている情報は、Alike会員が任意に登録したものです。掲載内容は保証されませんので、お出かけ前に電話などで必ずご確認ください。
この店舗のオーナー様へ ご掲載をお考えの方はこちら
ホットペッパーグルメはお店の販促・集客を強力サポートします!掲載無料のプランから、店舗情報を編集したり、料理や店内の写真を掲載することができます。ホットペッパーグルメを活用して、お店の魅力を伝えてみませんか?

支那そば 八雲 おすすめレポート

おすすめレポートについて

うまいもの大好きさんの写真

退会済みユーザーさん

投稿日:2017/10/03

ランチ | 来店シーン:一人で

絶品支那そばと絶品ワンタン!


立地は中目黒駅から246号方面に歩くこと10分ほど。立体交差する道路の目の前に店舗はあります。ギリシア調の雑居ビルの前に看板とメニュー表が置いてある。はじめて来るので緊張しつつ「2F」の文字通り階段をのぼる。

外観上ではお店がどこにあるのか分かりません。まるで中目黒の隠れラーメン屋的な雰囲気です。

入店は13時30分頃にもかかわらず、お店はほぼ満席状態です。さすがの人気店だと思わせるし、土日だとかなり並ぶだとうと思わせる雰囲気があった。
店に入るとすぐに食券がある。大きく分けて、「白だし」と「黒だし」に分かれている。

とりあえず感で「白だし」をチョイスして、またとりあえず色んなモノが入っていた方が、効率が良いと「特製ワンタン麺(肉、エビ3ヶづつ) 1000円」にて待つことに。

しばし厨房の様子を見学。店内を含めかなり清潔感に満ちている。座った感じはオシャレなBARといった様相です。カウンターだけで10人ほどの席数しかない。ワタシの入店時も満席状態で、直ぐ後に来たお客さんは後ろの席で待っておりました。

店員さんは黙々と仕事をこなす職人タイプだが、「怖い」という感じはなく、むしろ居心地が良い高級料理屋さんの雰囲気が漂う。これは期待できる!!

しばらくするとラーメン登場!見た目が素晴らしい! 透き通ったスープにキレイにトッピングされた具材。すでに完成された感があります。
まずはスープからレンゲで一口すする… 見た目以上にインパクトの強い塩味に強烈なインパクトが「ズドーン」と残る。少し塩気が強いのかと思うほどだが、鰹ダシであろうダシの深みがスープの全体を上手くまとめている。申し分ない。

麺はというと、茹で具合もかなりアルデンテに近い食感で支那そばらしい細めの麺だがコシが強く、かなり好みの麺である。うーん美味い! 濃い目のスープと絡み合い良く調和がとれている。

チャーシューは中華街にありそうな赤く染められた高級チャーシューである。これも美味い! 肉はほぼ味付けされていないので、肉の味がよく分かるが、肉の臭みやイヤラシイ味ではない。そして食感は非常に柔らかいが、ほぐれた感じでもなくほど良い食感を残す。

支那竹も一般的な細めではなく、かなりの太めでしっかりとした食感。味もほぼないくらいで、これまた濃い目のスープによく合う。

このお店の売りらしい、ワンタンはどうかと言うと、これもまた美味い! 肉ワンタンはしっかりとした肉らしさの美味さと柔らかなワンタンがいい具合に調和する。

海老ワンタンはさらに上をいくかなりのものである。海老そのものがかなり美味しい!理由は分からないが、まずは素材の良さだろう。もちろん前処理なんかもしっかりされているし、柔らさがハンパなく海老が持つプリプリ感満点です。何より海老のうま味である魚介感の美味さが口の中に広がる。
スープも最後まで味見するが、どこにも雑味を感じさせる部分がない。最後まで美味さに溢れている。

八雲のラーメンは言うなれば、「高級中華のようなラーメン」と言えるだろう。個人的な好みを言えば、スープの塩気が強過ぎるのが気になるが、きっとワタシの喉の調子なのかなと思わせる。

それにしてもラーメンは奥が深いと再認識させられる一杯でした。1000円でこの味は素晴らしい! 今度は是非「黒だし」を食べることにします。

「また来ます!」

内容の詳細は>うまいもの大好き 東京 池尻大橋 八雲 http://goo.gl/HbTXHL にて掲載しております。
  • 支那そば 八雲: 退会済みユーザーさんの2017年10月03日の1枚目の投稿写真
  • 支那そば 八雲: 退会済みユーザーさんの2017年10月03日の2枚目の投稿写真
  • 支那そば 八雲: 退会済みユーザーさんの2017年10月03日の3枚目の投稿写真
参考になった

1人が参考になったと評価しています

送信済み

2人が参考になったと評価しています

池尻大橋・三軒茶屋・駒沢大学で、特集・シーンから探す